- お肌は遺伝する?
- 男性が日傘を持つのってどーなのよ!?
どうも、ごましおです。
今回はこんな疑問に答えていきます!!
結論から申し上げると、日焼け止めは日常で積極的に使うほうが良さそう。です。
これまでの僕の経歴は最初の記事にある通り、スポーツが好きな少年でした。日焼け止めは持ってはいましたし気持ち程度は使ってきました。
それは単純に、日中の猛烈な日光にさらされすぎると日焼けで皮膚がめっちゃ痛くなるから。でした。厳しい部活に所属していたので仕事や雑用も多く、こまめに日焼け止めを塗る時間などありませんでしたので、当然汗で流れ落ちます。
私はどちらかというと色白なので、日焼けすると顔は赤くなり、しばらく外出しないとまた元の色に戻るというタイプです。つまり、日焼けには弱いタイプですね。
実際に夏にテニスをしていて何度もやけどのような状態になり、顔は常に赤黒く、僕の場合はおでこが低いのか鼻に日光が当たりやすく、真っ赤になっていました。
真夏にはさすがに日焼けが定着して(よくないのですが)赤くなって痛くなることはなくなるので、日焼け止めを塗ることをよくサボっていました。
そんな肌に厳しめな青春時代を過ごした僕は30歳目前になり、見たくないものを見つけてしまいました。シミです。
鼻の横に一つ。しばらくは見て見ぬふりをしていましたが、どう考えてもシミだよなと。
私の母はシミができやすく、今思えば、かなーり紫外線を気にしていました。
物心付いた時には母は外出する際には鉄壁の紫外線ガードをしていました。そもそも日中外出あまりしないだとか、絶対長袖をきているし、一緒に海なんか行けばパラソルの下から出てくることはありませんでした。
本人はよくこれ以上みっともない顔にならないようにしてんのよ。と言ってました。
子供のころの僕は、なんで遊んでくれないのとふてくされたりしたものですが、
シミができるのはショックだよなあ。今となっては分かるよ、おかん。。。
そういえば、乾燥肌も母譲りですし、やはり肌も遺伝的ななものの影響は少なからずありそう。
とにもかくにも、これまでの蓄積なのは間違いない。
じゃあ、あきらめるのか。。。いいえ、対抗します。
なぜなら
彼女には、「日焼けしてるほうが健康的に見えるけど、最低限紫外線のケアしたほうがおじさんになったとき清潔感がだいぶ違うよ。」と言われたからです。
清潔感でましたね。キラーワード。
だけど、これは分かる気がする。シミだらけは清潔感ないよね。
あとは、彼女は学生のサポートをする機会があったとき、メイクしている男子学生もいたようですが、清潔感があって良い印象を持ったそうです。
また、日傘を持つことについても「女性では普通のことだから男性が持っていても嫌な印象を持つものではない」と言っていました。
もしかしたら男性のほうが男らしさに縛られすぎているのかもしれませんね~
おそらく、30年以上後には今ほど、シミだらけのおじいさんは少なくなっているのではないでしょうか。僕は老人ホームでモテたいです。
冗談はさておき、本気で皮膚がんなんかは怖いですし、
これから僕は積極的に日焼け止めを塗ってUVケアをすることを誓います。
日傘は現状荷物を増やしたくないという気持ちが勝りまだ手を出せていないですが、
どんな日焼け止めを使うだとか。このあたりも情報があれば追ってアップデートしていきますので、ぜひ更新を待っていただけたら幸いです。
では、ごましおでした。ありがとうございました~
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